退職を決意した
60才過ぎてから転職しました。
フルタイムのパートです。
60を過ぎているために正規にはなれないそうです。
生活のために働いていますが、世の非正規の人には優しくないですね。
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退職しようと決めました。
それは先日上司との面談の時、「自分たちはやるべきことやらないで、若い人ばかり攻める。若い人が萎縮している」という話を聞いたからです。
今まで何を言ってもスルーしてきた上司です。
私は上司にかみつくことはあっても、若い人たちには個人的に言ったことはありません。
また40代前後の社員(若い人たち、この人たちが嫌い)とは親しく話すのに、その人たちには何も言わないというのです。
私は若い人というのは皆さんのことを言っていたつもりです。
それに相手が話しかけてきたり、相談を持ち掛けられたら、自分のわかる範囲で話もします。
そういう立ち話まで指摘されなければいけないのでしょうか。
それでは私は誰とも話してはいけないということかと問うと、建設的な話なら構わないという返事です。
はぁ~~?
建設的な話というのは誰が決めるの?
人の立ち話まで建設的かどうかをチェック入れられる職場なのか?
それに、自分のポリシーとして、言うことは言うけどやることはやるということを自分に課していました。
それがやることはやらないで・・・という風に取られていたようです。
まさかこういう話が出るとは思っていなかったので録音なんてしていません。
後に残るように他の管理職をCCに入れて、具体的にはどういうことかとメールしました。
毎度のことですがスルーです。
今まで何度もこんなことはありましたが、まさか若い子(お気に入りの子たち)たちの話だけ聞いてこんなこと言うのか。
情けなくなりました。
自分の今後の生活考えると職を失うリスクもありますが、それでもここではやっていけないという気持ちになりました。
すぐに退職願いをたたきつけようと思ったのですが、そこは年の功です。
本社の人に迷惑が掛かります。
とりあえず10月の締めまでは仕事しましょう。
締めが終わったら退職願い出しましょう。
その後年休とりましょう。
その後は上司は出張続きですがどうでもいいことです。
所詮私の業務はたいしたことしていないと、本社の管理職もうちの上司も思っていますからね。
本社の事務方の人たちが優しくて今まで続けてこられたのです。
顔も合わせたことのない、声だけ(電話・メール)の付き合いの方たちですが寂しいです。